湯島だより

2019年04月24日

小鳥プロジェクト

 
湯島の『雲の上の書斎』の応接スペースでは、ご覧の写真のようにハメ殺しの大きな窓の先に古い巨木が枝を広げ、早朝から午前中の時間帯を中心にいろいろな種類の鳥たちが集まってきます。木の芽をついばんだり、鬼ごっこでもしているように群れ飛んでたわむれたり。執筆に疲れたときなどにボーッと眺めていると、とても癒されます。

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そこで、彼らをもう少し近くに呼び寄せることを思い立ちました。週末の時間を利用して、鉢植え用のプラスチックの鉢と受け皿を組み合わせたバードフィーダー(野鳥の餌台)を完成させ、ベランダの手すりに針金で固定〔下の写真〕。あまり建物に近いと警戒されてしまうそうですが、窓は開かないから大丈夫かなあと。おつまみなどを入れる小皿を3つくらい用意し、呼びたい小鳥の種類にターゲットを合わせてパンくずや樹の実などの餌を分けてトレイに置けば、準備完了です。

と、ここで大切なことを思い出しました。春先から夏場にかけては野鳥の餌やりをしてはいけないのです。日本野鳥の会のウェブサイトにも、こう書かれていました。「野鳥の多くは春から夏の子育ての期間は、昆虫などそれぞれの種に適した動物質の餌を主食にします。不適切な栄養成分の餌を与えるとヒナは健康に育つことができません」と。

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なんだあ、せっかくつくったのに! 秋の終わりごろまで餌やりは待たなければなりません。かといって、このまま放置しておくのも芸がない。せめて水だけでもと思い、トレイに水を張っておきました。スズメとかヒヨドリとかが見つけて、水浴びでもしにこないかなあと思っています。

S.Akimoto at 17:30|Permalink

2019年04月01日

新元号とゴールド免許

 
新しい元号が発表されたようですね。渡航先でニュースを見てたったいま知りました。「令和(れいわ)」──どうなのでしょうか。まあ、接しているうちにだんだん慣れてくるのでしょう。昭和から平成に移ったときもそうだったように。

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さて、話は変わります。私の誕生日は4月20日で、運転免許証が今年、5年ぶりに更新期を迎えます。更新後も猴ノ畢瓩痢屮粥璽襯斌筏」ですが、別に交通ルールをきっちり守るタイプというわけではありません。現在の『雲の上の書斎』が入っているマンション地下の駐車場の月極料金が驚くほど高い。最寄り駅から徒歩3分の場所だし、最近はクルマを使う機会も減って運転するのはもっぱら取材で海外に来たときだけ〔写真〕。活動拠点を下町・湯島に移したのを機に、愛車を手放しました。

元号が変わるので、切り替えた免許証の有効期限表示は今年3月から西暦と元号の併記になったと聞いていました。更新できるのは誕生日の前後1カ月間なので、たとえば3月30日生まれのゴールドの人なら免許証の有効期限は「2024年(平成36年)4月30日」に。私は5月20日までに更新すればOKですが、連休明けはバタバタするので、この出張から帰国したら早めに、誕生日の前に手続きに行こうと考えていました。

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でも、ちょっと待てよ。実際には存在しない「平成36年」なんて文字が踊るのも嫌だなあ。それで渡航前に問い合わせたら、4月末までの手続きではそう表示されてしまうとのこと。連休明けの5月7日以降の更新から有効期限表記が新元号の入った「2024年(令和6年)」になるというので、それまで待つことにしました。まだ多くの人が手にしていない、新元号入りの免許証。また違った意味での「ゴールド免許」になりそうです。

S.Akimoto at 12:25|Permalink

2019年02月15日

バレンタインデー

 
今週は都内のそこかしこで「バレンタインセール」の文字が目につきました。商売人にとっては、とても重要な商機となる1週間なのでしょう。それにしても、バレンタインデーとはそもそもどこでどう始まったものなのか? 調べてみると、イタリアが発祥らしいことがわかりました。

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発端は、古代ローマ時代の「ルペルカーリア」という祭りらしい。ルペルカーリアとはオオカミの女神で、たしかにローマ市内ではオオカミの乳を吸っている双子の像をよく見かけました。この双子の兄弟によってローマの街が築かれたという伝説があり、ルペルカーリアの日として定めた毎年2月15日には古くからさまざまな祭事が行われてきたようです。

若い男女がいっしょにいることを許されなかった古代ローマで、このルペルカーリアの日だけは例外だったそうです。祭りの前夜に娘たちは自分の名前を紙の札に書いて桶に入れておく。翌日になると男たちは桶のなかから紙の札を一枚取り出し、そこに書かれた名前の娘と、祭りのあいだだけいっしょにいることが許可されました。そしてそのまま多くの男女が結婚に漕ぎ着けたというから、当時の人たちには大事な縁結びの祭事だったのでしょう。実際にルペルカーリア祭が行なわれた洞窟が10年ほど前に古代ローマの遺跡群から見つかったといいます。

さて、日本ではいつからかチョコレートがバレンタインの縁結び役になりました。私にもいくつか届きましたが、もちろん犁鼠チョコ瓩个りです。上の写真はそのなかのひとつ。上野・湯島界隈を拠点とする私のために選んでくれたのでしょうか。私は甘党ではないものの、チョコレートはワインと合うので嫌いではありません。いまも赤ワインを一本抜きました。そしてチョコに手を伸ばそうとしましたが、パンダの顔のついたこの真ん中のは、もったいなくて食べられないなあ。

S.Akimoto at 23:57|Permalink

2019年02月09日

傘をシェアする

 
今日は都心も雪まじりの天気で、私の地元・湯島界隈も道路にうっすらと白いものが〔写真〕。行き交う人たちも傘が手放せない様子です。「傘」といえば、先日の『朝日新聞』に「雨の日はシェア傘を」という記事がありました。外出先で雨に降られつい買ってしまうビニール傘を、利用者の間でシェアし合うといった内容です。

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使い捨てにされることも多いビニール傘を有効活用することは私も大賛成で、以前から関西国際空港の「傘のリサイクル」の取り組みを各メディアで紹介してきました。海外へ出かける日の雨は、けっこう憂鬱になります。傘をさしても荷物はずぶ濡れになるし、困るのは自宅やオフィスから持参する傘がどうしても邪魔になること。折りたたみ式にしても、濡れた状態のものをバッグの中にしまう気になれません。それで仕方なく、安いビニール傘を使用し、駅や空港で破棄していくハメになります。

関空では、捨てられたり置き去りにされる傘が関空では年間2,400本にものぼるらしい。そこで始まったのが、旅客が出発前に手放した傘を、不意の雨で傘がない到着旅客に提供するというサービスでした。かつてはすべて廃棄処分にされていた捨て傘を、空港内の6カ所に「リサイクル置き傘コーナー」を設置して旅行者に自由に持ち帰ってもらうという取り組みです。

捨てられた傘のうち再利用されるのは、まだ使用が可能であることを確認された4割ほど。それでも1,000本の傘が有効利用されることになります。コーナーには日本語のほか英語、中国語などの外国語案内も掲示されるようになりました。場所は4階のリムジンバス降り場や、2階のホテル方面出口、1階の国際線到着フロアなど。帰国時に突然の雨で困ったときは、ぜひ立ち寄ってみてください。

S.Akimoto at 16:34|Permalink

2019年01月01日

謹賀新年 '19

 
午前0時を回りました。上野公園に来ています。30分前に始まったパゴダ(仏塔)での法要が終わり、時鐘堂(通称犹の鐘瓠砲虜能蕕琉貘任鳴り響きました。しんしんと冷え込む空気を切り裂くようにして108回繰り返される除夜の鐘。1キロほど先の寛永寺・根本中堂の鐘楼からもかすかに伝わってくるゴーンという音色とともに、この1年のしがらみがすべて洗い清められていきます。

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その二つの鐘のハーモニーを背中で受け止めながら、上野公園をあとにし、これから「雲の上の書斎」のあるエリアの氏神様である湯島天神へ──。

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あけましておめでとうございます。先ほど早々に初詣でを終え、私なりにこの1年の誓いを立ててきました。みなさんは、どんな年にしたいですか? 2019年がみなさんにとって、穏やかで健やかな1年になることを祈りつつ。本年もよろしくお願いいたします。

2019年元旦 秋本俊二

S.Akimoto at 01:32|Permalink

2018年08月26日

ひるねこBOOKS

 
アメリカ弾丸取材から戻り、夕方から湯島の『雲の上の書斎』を出発していつものコースをウォーキング。その途中で、谷中のキッテ通りにある「ひるねこBOOKS」を覗いてきました〔写真下〕。猫の本や絵本、アート、北欧関連の本と北欧雑貨などを揃えたとてもかわいい書店で、前を通りかかるとついふらっと立ち寄ってしまう人も少なくありません。

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ここで8月22日(水)より、ライターの内山さつきさんとイラストレーターの新谷麻佐子さんの共著『とっておきのフィンランド』の発売を記念した展示会「絵本のような町めぐり」が開催されています。ちょうど新谷さんが在廊していたので、いろいろ話し、展示物の写真も撮らせてもらいました。

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二人の新刊本は「絵本のような町めぐり〜かわいい、おいしい、幸せ体験」とサブタイトルにあるように、これまで知らなかったフィンランドの魅力をたっぷり紹介しています。昨年秋に内山さんとオーロラ取材でラップランド地方を訪ねたときに、出版の計画があることを聞き、ささやかながらアドバイスと応援を続けてきました。追加取材で何度も現地を再訪するなど、制作段階では苦労も多かったようですが、そのぶん素晴らしい本に仕上がったと思います。北欧旅行の計画がある人には役に立つ情報が満載だし、旅の予定がない人もこの本できっとフィンランドに興味がわくでしょう。

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谷中の「ひるねこBOOKS」も時間があればぜひ訪ねてみてください。展示会「絵本のような町めぐり」は9月10日(月)まで開催されています。

S.Akimoto at 19:04|Permalink

2018年03月26日

満開の桜の下

 
昨日の日曜日は天気もよく、絶好の花見日和。例年より10日も早く咲いた桜は満開を迎え、各地の名所はどこも賑わったようです。私も久しぶりに完全オフにして、湯島の『雲の上の書斎』から目と鼻の先にある上野公園へふらふら出かけてみました。

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予想以上の人出でした。立ち止まって写真を撮っている人も多く、うまく前に進めません。「シャッターをお願いしていいですか?」と、ときどき若いグループから声がかかります。ロープで仕切りされた道の両側の宴会スペースも寸分の隙間もなく埋まっています。花見宴会している集団のなかに、ずいぶんと外国人が増えたなあ。見ていてそう思いました。

しばらくキョロキョロ探しましたが、知りあいの顔は見当たりません。時代の流れを感じます。上野はほとんど地元で、私が20代から30代のころは満開の週末に公園の端から端まで歩くと、必ず3組くらいの顔見知りグループから声がかかりました。先輩たちから「おお、秋本。こっちに座っていっしょに飲め」などと。自前のビールジョッキを持って歩くのが恒例で、いくつかのグループをハシゴすればふるまい酒だけでけっこう酔えたものです(笑)。

そんな時代を思い出しながら、2時間ほど散策しました。不忍の池から花見会場、噴水広場を抜けて谷中方面へ。桜の見ごろはまだあと1週間くらいは続きそうです。散りはじめの桜吹雪を浴びながらの散策も、またいいかもしれません。

S.Akimoto at 10:30|Permalink

2018年02月16日

北欧グッズが好き

 
おしゃれで機能的な北欧デザインが好きです。東京・湯島の『雲の上の書斎』も、北欧グッズがかなり増えました。応接スペースのサイドボードにはマリメッコのカップ類が並び、窓のカーテンも北欧製。訪ねてくれた人たちにはイッタラ製のグラスで飲み物などをもてなしています。

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取材でフィンランドのヘルシンキへ行くことが多く、時間があればよく港沿いの道を散策します。何のあてもなく歩いていると目に入るのが、しゃれた小さなグッズ店。シンプルで温かみのあるデザインで、使えば使うほど愛着が増す一品も少なくありません。「寒さの厳しい冬場は、北欧の人たちは家の中で過ごす時間が多くなります。だから毎日の生活で使う雑貨にも、自然と気持ちを込めるようになるんですよ」と店の人が話していました。

現在私が注目しているのが「PENTIK」というブランドです。もともとは1971年にPENTIK家という一つの家族が立ち上げた陶器などを扱う小さなショップでした。母親のアヌさんが自身でデザインし、愛らしく日常的に使いやすいアイテムが多くの人の心をとらえたそうです。看板商品は陶器類ですが、私はトナカイのグッズなどをいくつか手に入れました。

いま「欲しいなあ」と思っているのは、上に写真を掲載したマグカップ・フォルダです。コーヒーを注ぐと、切り込みのトナカイのデザインが浮かび上がります。前にヘルシンキ郊外のオフィシャルショップに行ったときは時間がなくて買えなかったので、次の機会にはぜひにと思っています。

S.Akimoto at 22:41|Permalink

2018年01月22日

雪の日に

 
いつもどおり早朝4時30分に起床し、コーヒーを淹れて暗いうちから執筆作業を開始。今朝は北欧ラップランド地方に関するエッセイを書いていました。一番最近で私が同地方を訪ねたのは昨年9月初旬で、原稿では「周辺の森は早くも紅葉が進んでいる。このエリアの紅葉の時期は1、2週間しかない。11月の半ばからは一面が雪で覆われはじめる。そんな冬のラップランド地方もまた格別の味わいがある」と、秋から冬への移ろいについても触れて。

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北極圏に近いラップランド地方の気候に比べると、日本の冬はなんと穏やかなことか。昨日の日曜日は寒さもかなり和らいで。そんなことを思いながら執筆を終え、窓のカーテンを開けると、お天気キャスターが伝えていたとおりパラパラと雪が落ちています。そして午後には本降りになり、東京の湯島界隈も真っ白に化粧しはじめました。

今日の午後と夕方に予定していた2件の打ち合わせは、急きょ中止に。先方からそれぞれ「午後は早めに仕事を仕舞って帰宅するよう通達が出ました」と連絡がありまして。交通機関もマヒしそうなので、そのほうがいいですね。

打ち合わせは両方とも明日に延期にしたので、現在は2月に刊行する新著のゲラ校正を進めています〔写真〕。静かな中で作業に集中できるのも、雪のおかげかもしれません。

S.Akimoto at 15:31|Permalink

2017年12月18日

花ことば

 
2週間ぶりにブログを更新します。最近、時間がとれません。今後もしばらくはこんなペースになると思いますが、おつきあいください。さて、今日は飛行機の話でも旅の話でもなく、花の話。2年前の夏に東京・湯島に拠点を移す前まで、私は書斎のデスクに小さな花を置くのを習慣にしていました。きっかけは、東欧を旅したときに出会ったスロバキア人の知人から同国製のガラスの一輪挿しを贈られたことです。

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その花瓶に、週ごとに違う花を飾っていました。月曜日になると、マンションの目の前にあった花屋へ行き、顔見知りの店員さんにその週の花を選んでもらって。私はそれほど詳しくはなかったのですが、店員さんから花の名前だけ聞いて帰り、書斎で「花ことば」を調べていろいろ研究するようになったのです。

5年ほど続けたものの、あるとき花瓶を破損してしまい、湯島に移ってからも花を置く生活から遠ざかっていました。花のないデスクを殺風景に感じながら。この週末にふと思い立って、また花を飾ろうと決め、ずっと前に入手したフランス製のアンティークな一輪挿しを書庫の奥から引っ張りだしました。先ほど、よく通りかかる近所の花屋に寄って買ってきたのがご覧の青い薔薇です。水を替えると1週間くらい持つので、飾る種類を週ごとに変えていこうと思っています。仕事の打ち合わせその他で湯島の『雲の上の書斎』を訪ねてくれる方は、手土産などはいっさい不要なので、思い出したときにでも花を一輪持ってきてもらえると嬉しいなと思います。

さて、薔薇にもいろんな種類と色があり、一般には「愛と美」という花ことばが知られています。ところが薔薇は青の色素を持たないため、青い品種を生み出すことが古くからの愛好家の夢で、そんなことから青に薔薇には「不可能」という花ことばがありました。その後、サントリーが2004年に世界で初めて青い品種の開発に成功し、誕生したブルーローズにつけられた花ことばが「夢かなう」。図鑑で調べたら、ほかに「神の祝福」というのもあるそうです。私も目標に到達できるよう、この1週間もまた全力で取り組みます。青い薔薇を前に、神の祝福を受けながら。

S.Akimoto at 16:10|Permalink

2017年08月21日

赤ちゃんパンダ

 
東京・上野の界隈はこの夏、赤ちゃんパンダの誕生で盛り上がっています。台東区の本庁舎正面には「おめでとう!」の垂れ幕がかかげられ、街なかの商店街でも「パンダ誕生特別セール」を開催。買い物をしに寄った店でも「どんな名前に決まるんだろうねえ?」と人々の会話が弾んでいました。

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赤ちゃんパンダの名前は一般から公募し、先週までに過去最多の約32万3000件が寄せられてたそうです。初代のパンダが日本にやってきた1972年以降、公募で名前がつけられたのは「トントン(童童、1986年)」と「ユウユウ(悠悠、1988年)」の2頭。応募のルールは「カタカナ表記」以外に制限はなく、必ずしも同じ音を重ねる名前である必要もありません。過去には「サクラ」「ゲンキ」といった名前も寄せられました。2017年生まれの赤ちゃんパンダがどんな名前に決まるのか、本当に楽しみです。

今朝、湯島の「雲の上の書斎」からJR上野駅に向かう途中、公園を歩いていて、ポストに投函しないといけない郵便物がバッグに入っているのを思い出しました。改札がもう見えていて駅にもポストはあるのですが、電車の時間までまだ余裕があったので、引き返して動物園の表門近くにあるポストへ〔写真〕。

これは2011年8月に「リーリー」と「シンシン」の来日を記念して設置された、通称「パンダポスト」の名前で親しまれているポストです。ここで投函された手紙にはパンダの消印が押されるため、わざわざ地方から郵便物持参で訪れる人も少なくありません。私が投函したのは仕事関係の封書なので、受け取った相手はおそらく消印などにまったく気づかないと思いますが。

S.Akimoto at 11:58|Permalink

2017年07月20日

ヒコーキ型の博物館

 
東京・湯島の「雲の上の書斎」から坂を下ると、通りの向こうに不忍池(しのばずのいけ)が見えてきます。池の中島にある弁天堂を経由して、その先の石段をのぼり、さまざまな文化・芸術関連の施設がひしめく上野公園の中でも私の大好きなエリアへ。執筆作業の合間にちょこっと出かけ、公園内のあちこちをふらふら散策するのが、最近の日課になりました。

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上野公園には、幼少時からの思い出もいっぱい詰まっています。学校行事の一環として東京文化会館でクラシックコンサートを聴いたり、国立西洋美術館や上野の森美術館で絵画鑑賞をしたり。小学校低学年のときは上野動物園が遠足の場所でしたし、中学校の美術の授業では噴水広場での写生会もありました。

そんな当時のことを思い出しながら、今日も木陰の道を1時間ほどのんびり歩いてきました。上の写真は、ヒコーキ好きにもよく知られる国立科学博物館です。現在開催されているのは「深海2017 〜最深研究でせまる“生命”と“地球”〜」という特別展で、航空とはとくに関係ありません。国立科学博物館が「ヒコーキ好きにもよく知られる」と書いたのは、別に理由があります。

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国立科学博物館を上空から見ると、建物全体がヒコーキの形をしています。博物館が開設された当時、航空機は科学技術の「最先端」で、建物もそれをイメージして設計されたのでしょう。一般の人が鳥の目線で見るのはむずかしいですが、最近は地図アプリなどでそのユニークな形を確認できるようになりました〔写真〕。

S.Akimoto at 15:59|Permalink

2016年05月28日

天神まつりと皐月展

 
久しぶりにテーマは「湯島だより」。この週末は私の地元で、二つの催しがあります。午前中の書き物を終え、ふらりと街に繰り出してみました。最初に訪ねたのが、湯島天神で毎年この時期に開催される「天神まつり(湯島天満宮例大祭)」。

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大人神輿といっしょに街を練り歩く人々。たくさんの屋台も出ていて、一軒一軒覗いて歩くだけでも楽しい。東京・下町の初夏を彩る風物詩として、今日と明日の二日間で約1万人の来訪者があるそうです。

その後、上野恩賜公園に足を伸ばすと、噴水前広場ではこちらもこの時期の恒例行事となった「さつきフェスティバル」が開かれていました。昭和24年にスタートした同イベントは“上野の皐月展”として大勢の愛好家たちに親しまれ、今年も皐月の銘花や銘木など約300点が展示されています。初心者の方は午後の無料講習会に参加してみると楽しいかもしれません。

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湯島天神の祭りは今日と明日、上野公園の皐月展は30日(月)まで開催されています。日曜日まではどうにか天気も持ちそうだと予報では言っていましたので、ぜひ出かけてみてください。

S.Akimoto at 11:40|Permalink

2016年04月02日

満開の土曜日

 
地元・上野公園のサクラは、今日が満開です。少し肌寒いですが、昼前からたくさんの人が繰り出し、花見を楽しんでいました〔どの写真もクリックすると拡大します〕。

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人ごみをくぐり抜けて公園の外れまで進むと、その先に長〜い行列を発見! 景品か何かもらえるのかな? よし、混ざっちゃおう。そう思って近づくと、ほとんどが年配者で、圧倒的に男性の比率が高い。最後尾のおじさんに「何?」と聞くと、彼はめんどくさそうに「メシだ、メシ」とひと言。ボランティア団体による、ホームレスの人たちへの食事の配給でした。

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それを知って、私は列を外れたでしょうか? あるいはそのまま並んで、一食もらって食べたか? ナイショです(笑)。

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出がけに、実家(町屋)の母から「夕方いる? いるなら、花見ついでに湯島に寄るよ」と連絡が。公園から上野広小路に回って「うさぎや」まで足を伸ばし、15分ほど並んで“日本一”といわれるどら焼きを母へのお土産に買って帰りました。

S.Akimoto at 14:19|Permalink

2016年03月21日

開花宣言

 
靖国神社のサクラの標本木に花が開いているのが観測され、気象庁は東京に「開花宣言」を出しました。私の拠点「雲の上の書斎」から近い上野恩賜公園も、3連休最後の今日は春の便りにさそわれて多くの人たちで賑わっています。次の週末は、サクラの下で恒例のどんちゃん騒ぎ大宴会があちこちで繰り広げられるのでしょう。


子供の手を引いた家族連れも多く、上野動物園のメインゲート前も長い行列ができています〔写真〕。動物園にくるといつも思い出すのが、終戦後にここで飼育係として働いていた西山登志雄さんの、仕事中にペリカンを逃がしてしまったときのエピソードです。西山さんは2006年に亡くなるまで東武動物公園の「カバ園長」の愛称で親しまれた方で、ご存知の人も多いかもしれません。

西山さんは当時、飼育していたペリカンをうっかり逃がしてしまったとき、飛んでいくペリカンを見ながら「すげえなあ!」と感嘆の声を漏らしたそうです。鳥というのは大空を飛んでいるときこそ本当に姿で、動物園の檻の中にいるものではない。あとで園長にたっぷり叱られるのを覚悟しながら、逃げたペリカンに向かって彼は心の中で呟きました──「おれはいいんだ。おまえさん、もう戻ってくるなよ」と。

散歩ついで動物園を覗いてみようかなとも思いましたが、今日の混雑ぶりは半端ではありません。入場券を買うだけで時間がかかりそうなのでやめました。人影のまばらな平日にでも、また出直してこようと思います。平日といえば、前に来たときもその前のときも、園内でサラリーマン風の人をよく見かけました。スーツ姿の男が、檻の前で一人でじっと立ちつくしている。あれはいったい、何だったのでしょう。みんな、いろいろ抱え込んでいるのかな。

S.Akimoto at 13:50|Permalink

2016年02月08日

湯島・梅まつり

 
私の地元である東京都文京区の湯島で、今日(2月8日)から「梅まつり」が始まりました。3月8日までの1カ月間、湯島白梅太鼓などの演芸や湯茶接待、野点(のだて)など湯島天満宮の境内ではさまざまなイベントが予定されています。先ほど私も、ちらっと覗いてきたら、朝から多くのアマチュアカメラマンが詰めかけていました〔写真はfacebookにアップしています〕。白加賀(しろかが)を中心に植えられた300本の梅の木だけでも一見の価値ありですので、時間のある方はぜひお越しください。


 東風吹かば
  匂いおこせよ 梅の花
   あるじなしとて 春な忘れそ


これは、学問の神様として知られる菅原道真公が九州の大宰府に流されることになって屋敷を出るときに詠んだ歌です。「梅まつり」はその道真公を祀る湯島天満宮で1958年から続く恒例のイベントで、私も子どもの頃から毎年のように親に連れられ、梅に接してきました。回を重ねるごとに訪れる人も増え、いまでは風物詩としてこの季節に欠かすことができません。

湯島駅のある東京メトロ千代田線は、小田急線にも乗り入れています。期間中の2月20日(土)と21日(日)、および27日(土)と28日(日)の4日間は小田急線の小田原駅から東京メトロ千代田線の北千住駅まで臨時特急ロマンスカー「メトロおさんぽ号」が運行されるそうなので、神奈川方面の人は列車旅を楽しみながらのアクセスもいいかもしれません。

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2016年01月23日

写真パネル

 
相棒である航空写真家のチャーリィ古庄氏が昨日、東京・湯島のわが「雲の上の書斎」にふらりとやって来ました。とっても素敵なおみやげを手に。そのおみやげとは、ご覧の写真パネルです。「デスク前の掲示ボードのスペースが空いている」と以前話したら、自慢の作品をプリントしてパネルをつくってきてくれました。


青空をバックにした旅客機だけの写真には、私はあまり興味がありません。その点、チャーリィの作品には、異国の風景を背景に写し込んでいるものが多い。彼得意の空撮写真には、いつも旅情をかきたてられます。

いただいたパネルは、大きいほうのモノクロ写真がオーストリアのインスブルックを舞台にしたもの。「美しい山に囲まれた、大好きな空港です」と彼は言っていました。その横の小さいカラー写真の撮影地はロサンゼルスで、ダウンタンを背景にしたエミレーツ航空A380のアプローチシーンです。

彼の作品を間近で見てみていという方は、東京・日本橋に足を運んでみてください。スルガ銀行ANA支店で現在、彼のミニ写真展が開催中です。明日24日(日)の13時〜15時は彼自身も会場にいるそうなので、本人をひと目見たいという人も、ぜひ!

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2015年12月06日

コモゴモ展

 
いい天気の日曜日です。日曜日といっても、私にはもう年末まで一日も休みはありません。今日もいつもどおり早朝から執筆を続け、6ページの企画ものを書き終えたところでひと休み。頭を切り替えるため、カメラを持って近くの上野公園に散歩に出ました。


12月に入ったものの、湯島や上野の界隈はいまが秋本番といった感じ。園内ではストリートパフォーマーやストリートミュージシャンが準備を進め、その周りを開演を待つたくさんの人たちが囲んでいます。ストリートパフォーマーやストリートミュージシャンは、公園の一画を無断で占拠しているわけではありません。みんな東京都の「ヘブンアーティスト事業」の審査に合格し、許可をもらって活動している若者たちです。

国立西洋美術館を抜け、東京国立博物館に続く噴水前広場では、東京藝大出身の若手アーティストたちが主催する「コモゴモ展」が開催中でした。広場にテントを出し、各自の作品を展示・販売する恒例のイベントです。真っ先に目に入ったのは、ガラス工芸作家の若林茂人さんのブースで、ステンドグラスで作った小さな教会の置物がとてもきれい! 手にとってしばらく見入ってしまいました〔写真〕。値段は、そこそこします。ジーンズのポケットに1,500円しか入っていないのが、ラッキーだったかもしれません。財布を持って出てきてたら、おそらく衝動買いをしてしまったでしょう。

休日の上野公園は、歩いていて飽きません。1時間ほどの散歩のつもりが、自宅オフィスに戻ると3時間近くが経過していました。撮影してきた写真はfacebookでアップしています。同じ界隈に住むライター仲間が「日本で一番おいしいの」と言って先日、神戸のカフェで買ってきてくれたコーヒーをいまから淹れて、午後の執筆を始めます。

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2015年11月28日

パリ行きを断念

 
2016年のカレンダーが、ぼちぼち届き始めました。お送りいただいたみなさん、ありがとうございます。それらを見ながら、つい口にしてしまうのが「もう、か」という言葉。歳を重ねるごとに1年の過ぎるのが早くなり、焦りを感じざるをえません。去年のいまごろの出来事が、本当につい昨日のことのように思い出されます。


1年前は、NHK・FMラジオの『今日は一日“SORAソング”三昧、ヒコーキ・ラジオ/NHK002便』という10時間ぶっ通しの特番を総合解説という立場で手伝い、それを終えて羽田からドバイへ。いまごろは中東の砂漠を四輪駆動車で行くサファリツアーを取材していました。ドバイからはアフリカ・マダガスカルの東側に浮かぶ楽園の島、モーリシャスへ飛んだのを思い出します。その旅から12月初旬に帰国すると、こんどはフランスのパリへ向かいまいた。それも、やっぱりつい昨日のような気がしてなりません〔写真=パリのモンマルトルを散策〕。

先週の北欧ラップランドの取材を終え、今年の海外での仕事は一段落しました。クリスマスマーケットの始まる12月は、ヨーロッパの各都市が1年で最もにぎわう季節。1年前と同じように、12月半ばにプライベートでパリへ飛ぼうと計画していたのですが、今年はさすがに難しそうです。テロの影響で、欧州路線をもつエアライン各社も少なからず打撃を受けているに違いありません。

この秋に東京・湯島の新しい拠点に引っ越しし、ようやく落ち着きました。師走の1カ月は、腰を据えて書き物に集中します。「いるなら、一度おじゃまするね」と言って来訪を予定している仲間たちも多いので、いつもよりにぎやかなクリスマスシーズンを過ごすことになるかも知れません。

S.Akimoto at 14:44|Permalink

2015年10月05日

無縁坂

 
予定していた執筆作業を終えてひと息ついたら、また日付が変わってしまいました。もう少し早くベッドに入りたかったのですが。久しぶりに丸一日、書斎で過ごすことができた昨日の日曜日。たまっていた原稿書きも、早朝からたっぷり時間を使えてずいぶんとはかどり、ほっとしています。


1本を書き終え、次のテーマに移る前には、自宅近くの上野公園などに散歩に出ます。そうでもしないと、なかなか頭が切り替わりません。facebookにもアップしたご覧の文字は、建物を出たすぐのところの歩道に刻まれているものです。「無縁坂」という、さだまさしさんの楽曲にある坂道の名前なのですが、若い人は知らないかな? シングルが発売になったのは、たしか1975年ごろ。森鴎外の小説『雁』などの舞台になった場所でもあります。

ここが現在の私の拠点です。文京区湯島の4丁目。文学の香りが高い場所なので、同じように後世に残るような作品を私も書けるといいのですが、腰を落ち着けて取り組むことがなかなかできません。9月は後半から香港と米国のシアトルへ。帰国後はすぐに熊本・天草で取材があり、先週金曜日の夜遅くに帰京して、土曜日はテレビの仕事で大阪へ飛びました。拠点に丸一日居られたのは、本当に久しぶりです。

そして今日は、早朝からまた成田へ。天草でもいっしょだった相棒の写真家・倉谷清文氏とともにフィンランドへ飛び、着いた翌日にはフランスへ移動します。その仕事が終われば、あとは自分のテーマにじっくり取り組める時間が持てるので、もうひと息と自身に言い聞かせて元気に乗り切るつもりです。ヨーロッパからの報告は、また現地から!

S.Akimoto at 02:26|Permalink

2015年09月22日

秋の休日

 
文京区湯島の新しい拠点を昨日、弟子兼アシスタントのY・Mが偵察に訪れました。引っ越し祝いにとイッタラのしゃれたワイングラスをおみやげに持って。書斎部分の配置や書庫の中身を、興味深げに30分ほど観察していたでしょうか。その後、予約しておいた近所のスペイン風ビストロへ向かう途中で界隈をざっと案内すると、Y・Mは遠くを指さして声を上げました──「うわあ、東京スカイツリーが見えるんですね」。


そうなんです。上野公園越しに、第1展望台から上の部分が、くっきりと。ご覧の写真は、先ほど撮影してきたものです。秋らしい、さわやかな天気で、不忍の池ではたくさんの家族連れやカップルがボート遊びをしていました(その様子はfacebookで)。

昨夕の宴はグラスで頼んだスパークリングワインから始めて、赤のボトルを2本空け、ちょっと飲みすぎたようです。今朝は起き出すのも少し辛くて。午後になってようやく胃が落ち着き、書き物を始めようとしたら、今度は実家(町屋)の母から「どんなところで新しい生活を始めたか、いまから見に行ってやるよ」と電話が! ひえ〜。明日から長期の出張なのに、仕事が進みません。

明日はまず羽田から香港へ飛び、その後は香港からLA経由で米国シアトルへ。来週帰国し、翌日からは熊本・天草で4日間の取材を予定しています。そして帰京後は、すぐに北欧へ向かわなければなりません。忙しくなりますが、万全の体調で“秋の陣”に臨みます。

S.Akimoto at 15:48|Permalink

2015年09月14日

新しい拠点より

 
山積みのダンボールと週末に格闘し、何とか形だけは落ち着きました。ただし、書庫の中はまだぐちゃぐちゃで、何がどこにあるのかさっぱり。必要な資料になかなかたどりつきません。これについては、いずれ書籍のジャンル分け整理のアルバイトでも雇うとして、ようやく新拠点での生活がスタートです。


住所は、文京区湯島。私にはとてもゆかりの深いエリアです。生まれ育ったのは都内で唯一の路面電車が走る荒川区の町屋ですが、小学生時代に夏休みになると三つ上の兄とともに必ず来たのが湯島に隣接する上野公園や上野動物園、不忍の池など。ここで宿題の絵を仕上げる、というのが恒例でした。そして受験のたびに母に連れてこれらたのが、学問の神様として知られる菅原道真公が祀られた湯島天神です。先ほど、久しぶりに訪ねたら、受験シーズンでもないのにたくさんの合格祈願の絵馬が掛けられていました〔facebookに写真をアップしています〕。

20歳を過ぎて、飲み歩くようになっても、出没するエリアはここ湯島から上野界隈、さらに父の故郷である浅草あたりまでと決まっていました。その後、長いこと生活の拠点を郊外に移しましたが、やっぱり下町は落ち着きます。

先ほどこのBlog『雲の上の書斎から』に、新たに「湯島だより」というカテゴリーを加えました。ときどき界隈を歩いて、報告を書きたいと思います。近くにお越しの際はぜひお訪ねください。案内します。たとえば毎年2月から3月初旬に開催される湯島天神の「梅祭り」は、本当に美しい。この時期は、とくにおすすめです。

S.Akimoto at 23:29|Permalink

2015年08月26日

夏の再始動

 
大変ご無沙汰しました。2週間(以上)ぶりに、ブログを更新します。通常は3日または4日に一度の更新で、しばらく更新が途絶えそうなときは、事前に「お知らせ」を書くことを心がけてきたのですが。8月10日を最後に音沙汰なしの状態が続き、さすがに「悪い病気?」「また倒れたのでは?」といった心配の声も聞こえはじめました。


世間のお盆休暇に合わせて、サボっていました。本人はピンピンしています。「書こうかな」と思う日もあったのですが、執筆やラジオ出演など細切れでいくつかのプロジェクトが続き、そこに引っ越しが重なりまして。気がつくと、あっという間に半月が過ぎていました。

以前もちらっとお伝えしましたが、生まれ故郷に近い東京の下町に拠点を移します。愛用のデスクや書庫などを移動するのは9月に入ってからになりますが、新居に合わせて購入した家具類や事務用品が配送されるため現在の拠点と新居を行ったり来たり。ただ、引っ越しを決めたとたん、書斎で使っていたエアコンが壊れました。もう越すのだからと修理せず、扇風機とウチワでしのいでいたのですが、そんな昭和スタイルでは猛暑に勝てません。身も心もとろけ、ダラダラ過ごすはめになりました。

写真は、新しい拠点の目と鼻の先にある上野恩賜公園の不忍の池です。部屋はもちろんエアコンも完備し、Wi-Fiも昨日からつながりました。気合いを入れて『雲の上の書斎から』を再開します。これからまたfacebookとも連動させ、いろいろ発信していく予定ですので、よろしくお願いいたします。

S.Akimoto at 12:59|Permalink
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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