2019年06月14日

JALのA350到着

 
南仏トゥールーズのエアバス本社に行っていた取材班から「JALに引き渡されたA350の初号機は現地時間の13日午後0時35分(日本時間19時35分)に出発し、同47分に羽田に向けて離陸」と報告が入り、私は今朝の6時過ぎに羽田に到着して航空写真家のチャーリィ古庄氏と合流しました。着陸はB滑走路と連絡を受け、取材記者章をつけてさっそく滑走路脇まで移動します。

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ランウェイ延長線上の空に機影が見えてきたのは7時40分過ぎ。カメラマンたちは重い機材を両手で固定し、望遠レンズを目標に向けました。連写音が鳴り響くなか、「AIRBUS A350」と赤で特別塗装された機体は高度を落とし、どんどん迫ってきます。タッチダウンは7時46分。そのまま地上走行する機体を追うように、私たちはバスで格納庫前に移動しました。

格納庫では、赤坂祐二社長を先頭にA350のロゴが入った赤いTシャツ姿のJAL社員たちが出迎えます。タラップが装着された最前方のドアから、パイロット出身の植木義晴会長と羽田までのフェリーフライトを担当した宮下篤、仲本大介の両機長が姿を現し、記念式典が始まりました。今後、6月20日(木)には同じ格納庫で報道陣向けの機内内覧会が予定され、9月1日(日)にはいよいよ羽田/福岡線でA350が路線デビューします。

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来週の内覧会、9月1日の初就航ともに取材する予定でいます。JALのA350就航に関するレポートは発表するつどこのBlog『雲の上の書斎から』でも報告しますので、楽しみにお待ちください。

S.Akimoto at 17:30│日本のエアライン | 航空機
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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