2018年07月29日

ABBAと街歩き

 
ストックホルムの14ある島の一つ、ユールゴーデン島へ足を伸ばし、そこに2013年5月にオープンした「ABBA THE MUSEUM」を覗いてきました。さすが国民的人気グループで、大勢の人で賑わっています。懐かしいオリジナルLPやメンバーが実際に着用したステージ衣装、楽器などのゆかりの品々を見ていると、心はいつのまにかABBAの黄金時代にタイムスリップ。結成から解散までの歴史をたどりながら、あの歌声に熱中した時代を思い出しました。

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アグネッタ、ビョルン、ベニー、アンニ=フリッドの才能ある4人が集まってABBAを結成したのは1974年です。それから解散までの実質8年間で発表したシングル・アルバムは3億8000万枚以上という驚異的なセールスを記録しました。ABBAの活動した時期は、私はティーンエイジャーでとても多感なとき。彼らの音楽にはいろんな意味で刺激を受けました。3億8000万枚のなかには、私が買った7枚のアルバムも含まれています(笑)。

ミュージアムには最新3Dテクノロジーを使った仮想ステージもあり、5人目のメンバーとしてアグネッタやフリッドといっしょに歌い、その映像をダウンロードすることもできます。『ダンシング・クイーン』と『マンマ・ミーア』の2曲が用意されていました。たくさんの人が見ていたので、さすがに恥ずかしくてできなかったけれど、次に行ったときは絶対にトライしようと思います。

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見学を終えてミュージアムを出てからは、Blutoothのワイヤレスイヤホンをバッグから取りだし、iPhoneの「プレイリスト」に入れてある『ABB 40/40 The Best Selection』のアルバムをずっと聴いています。アグネッタとフリッドの歌声が景色にかぶさると、ストックホルムの街がまた違ったものに見えてきました。

S.Akimoto at 11:35│ヨーロッパの旅 | オフタイム
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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