2018年07月25日

ストックホルムにて

 
スウェーデンの首都ストックホルムに十数年ぶりに来ています。メーラレン湖とバルト海に囲まれた街並みの美しさは、当時とまってく変わっていません。旧市街のガムラスタンは宮崎駿監督が『魔女の宅急便』をつくる際にモデルにしたといわれ、日本からも多くの観光客が訪れています。

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少し前に、「水際の市庁舎」とも呼ばれるストックホルム市庁舎に到着しました。800万個以上のレンガが使われ、シンボルともいうべき塔の高さは100メートル超。上の写真は、正面玄関から入った1階の大広間「青の間」で、毎年12月10日にはここでノーベル賞の晩餐会が開かれることでも知られています。

さて、今年──2018年は、日本とスウェーデンが外交を樹立して150年。間もなくこの「青の間」で、その記念式典が開催されます。私も式典に列席するため、スカンジナビア航空の特別便でストックホルム入りしました。成田からデイリー運航しているスカンジナビア航空のSK984便は、通常はコペンハーゲン行きですが、1日だけの特別便としてストックホルム直行便に変更。式典でスピーチを予定しているスカンジナビア航空日本支社の総支配人、レイフ・ニルソン氏とともに同便に搭乗し、この北欧最大の街を再訪することなったのです。

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大小14の島々からなるストックホルムは、見どころもいっぱいです。中世の面影を残すガムラスタンには王宮やノーベル博物館などがあり、その北に位置するノルマルムには国の主要機関や中央駅などが。水辺にかかる橋を渡った先は、かつては王の狩猟場だった自然豊かなユールゴーデン島で、地域ごとに趣の異なる風景が広がります。取材予定が立て込んでいるものの、時間をとってゆっくり街歩きもできるといいのですが。

S.Akimoto at 01:21│ヨーロッパの旅 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE夢文庫)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(SBクリエイティブ/サイエンスアイ新書)など著書多数。

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