2018年02月26日

LCCの整備現場

 
日本にLCC(ローコストキャリア)が定着したおかげで、飛行機で国内外を旅行する人たちが大幅に増えました。安い時期であれば国内の各都市へは3,000〜4,000円台で、海外へも1万円を切る料金で飛べるようになり、だったら行ってみようかと考えるのは当然のことです。

180226

しかし一方で、LCCは「安かろう悪かろう」のイメージがぬぐい切れていないのも事実。利用する人たちが最も不安に思うのは、やはり「安全面」のようです。では、LCCでは航空機の整備をどう進めているのか? 先日私はジェットスター・ジャパンの整備現場を取材する機会を得ました。そのレポートが旅行・観光専門サイト『トラベルボイス』で公開になっています。

今回の取材はジェットスター・ジャパンからの依頼で実現したものです。最近は「記事風広告」というあいまいなジャンルが広がっていて、混乱する読者もいるかもしれないため、私のレポートにはきちんと「PR」と銘打ちました。けれども内容はすべて事実に基づくものです。成田の現場に半日密着して、整備士たちのさまざまな活動を見学。リーダーと呼ばれる人のインタビューでは「ああ、なるほど」と私自身も勉強になることの多い取材でした。

ジェットスター・ジャパンの整備本部で働くスタッフは現在、20代から60代までの計106名。若手はベテランの経験と技術を学びながら、安全運航の確保に汗を流しています。「夜間の点検を終えて朝の第1便を見送るとき、あるいは折り返し便を再び出発させるときが、この仕事の達成感や充実感を得られる瞬間ですね」と言ってタオルで汗をぬぐう入社2年目の整備士の表情が印象的でした。

≫≫≫「航空機の整備現場を密着取材、LCCジェットスター・ジャパンの『安全』と『安心』を確保する舞台裏とは?

S.Akimoto at 01:07│日本のエアライン 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

Logo_MakotoStyle_Tittle.jpg
 
Contact

仕事依頼や相談・問い合わせは以下よりお気軽にどうぞ。のちほど連絡させていただきます。     ◇  ◇  ◇

名前
メール
本文
Books