2016年10月14日

日本から乗るA350

 
フィンエアーのエアバスA350が昨日(13日)と今日(14日)の二日間、機材繰りの関係で成田に飛んできています。親しい広報担当者から「見にきますか〜?」と連絡をもらいました。乗りもしない飛行機を見にわざわざ成田まで出かけるほど、私はマニアではありません(笑)。同社のA350は南仏トゥールーズのエアバス本社で1号機を受領したときに現地でいっぱい見たし、撮影もしたし、トゥールーズからフィンエアーの本社があるヘルシンキまでのフェリーフライトにも乗りましたし〔写真〕。

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もちろん営業フライトとなると、話は別です。営業フライトには絶対乗りたい! 日本から乗れる最初のA350はフィンエアーの成田発ヘルシンキ行きになるだろうと、これまでいろんなメディアで書き、私自身も楽しみにしてきました。早ければ2016年中にも、と思っていたところ、最新の計画では2017年の夏スケジュールからになるらしい。「2017年夏にはA350を投入して成田/ヘルシンキ線を増便する」と本社発表もありました。

ところで先日、ベトナム航空が今年の冬スケジュールから関西発のホーチミン線にA350を投入すると発表がありました。ということは、フィンエアーよりも先に! 最初の就航先が関空とは、とても意外です。

いずれにしても、A350には乗りたい。来年夏にフィンエアーでヘルシンキへ飛ぶか? あるいはひと足先にベトナム航空で関西からホーチミンを目指すか? 悩みに悩んで、決めました。そうだ、両方乗ろう──と。つい先日、ベトナム北部の取材から戻ったばかりなので、こんどはホーチミンを起点に南部を歩こうか。そして来年夏は、ヘルシンキを経由して、大好きなラップランドまで足を伸ばそう! 考えるだけで、楽しくなってきました。

S.Akimoto at 00:07│世界のエアライン | 国内の旅
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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