2016年05月11日

ドゥブロヴニク

 
ある劇作家がかつて「ドゥブロヴニクを見ずして天国を語ることなかれ」と、この街を讃えました。城壁に囲まれた中世の街並みを見下ろすと、なるほどなと思います。オレンジ色のレンガ屋根の連なりが、本当に美しい。久しぶりに、いい旅をしています。

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旧市街は、かなりの混雑です。その多くが、ヨーロッパ各地からの年配の旅行者たち。ドゥブロヴニクは海の続きにあって、地中海などを旅してきた大型客船が少し離れたところに停泊し、観光客はそこから小型ボートで運ばれてきます。目抜き通りを歩いていると、左右に小さな路地が続いています。山側へ続く狭い路地は坂道や石段になっていて、オープンテラスのカフェやレストランが営業しています。ワインといっしょに、ムール貝などをおいしそうに食べている旅行者たち。私を日本人と見た店の人から「コンニチハ」と声がかかります。

どの道も古い石畳で、いい雰囲気です。両側に3階建て、4階建ての建物が並び、窓に洗濯物が干してあるのをあちこちで見かけました。ただ無造作に干してあるだけですが、こういう洒落た通りにあると洗濯物さえ絵になり、街に色を添えている感じがして面白い。すべてが映画の中の世界のように。

旅はまだまだ続きますが、日本時間で明日5月12日中には今回の取材報告の文章と写真を現地から送り、旅行・観光専門サイト『トラベルボイス』で公開する予定です。

S.Akimoto at 15:06│ヨーロッパの旅 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

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