2015年11月19日

冬のリゾート

 
もちろん仕事です。遊んでいるわけではありません。取材で来ていることを前提に、報告します。めっちゃ楽しい〜!(笑) 一昨日の午後に到着したフィンランド北部の街クーサモからクルマで約30分。ルカというウィンターリゾートでこの2日間、さまざまなアクティビティを体験しました。


ホテルに着いた夕方には、スノーシューという日本の雪国でよく見るかんじきのような履物を借りての雪原の散策を楽しみました。そして夜は、本場のサウナにトライ。熱く焼けた石の上に水をかけて密閉された空間に蒸気を発生させ、体感温度を一気に上げていきます。とにかく暑い! ものすごく暑い! もうこれ以上は無理、という状況になってからさらに1分ほど我慢して建物の外に出て、目の前にある水温2度の凍りつくような湖に飛び込みます。冷たいのを越えて、痛い! 本当に死ぬかと思いました。10秒もじっとしていられません。全身がマヒし、這うようにして再びサウナルームへ。身体をあたためて、再び極寒の湖へ。それを何度か繰り返しているうちに、身体に膜のようなものができ、冷たさを感じなくなります。そのあとは身体の芯からポカポカに。サウナの効用を肌で感じた瞬間でした。

翌日は、防水スーツを着込んで冷たい川にぽかぽか浮かぶフローティングリバーも満喫。帰る途中には地元の牧場に寄り、群がるトナカイたちへの餌やりなども体験しました〔写真〕。やることがいっぱいあって、時間がいくらあっても足りません。

唯一の心残りは、雪交じりの天候が到着してからずっと続いていること。まだ青空や星空を見ていません。天気予報によると、今夜は晴れるらしい。ウィンターリゾート滞在の締めくくりとして、何としてもオーロラを観て帰りたい。望みを捨てず、最後まで期待を持ち続けたいと思います。

S.Akimoto at 15:07│ヨーロッパの旅 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

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