2015年06月29日

第56回・宝塚記念

 
28日は、中央競馬の上半期を締めくくるお祭りレース「第56回・宝塚記念」でした。私が早くから「もし彼が出走したら馬券は絶対にここを軸に!」と決めていたのが、最後の直線で外から追い込んできた「トーホウジャッカル」という1頭(写真=赤丸で囲んだ馬)。昨年10月の3歳クラシック最終戦「菊花賞」をレコード勝ちし、彼の馬券を買っていた私はけっこう儲けさせてもらいました。


しかし、その後はケガなどが続き、今年に入ってからもいくつかの重賞レースへの出走を回避。この日の宝塚記念への出走はじつに8カ月ぶりでした。競馬評論家の予想も、大半が「力はあるかもしれないけれど、さすがに久々の実戦では息がもたないだろう」と無印の評価です。

私もそう思いましたが、一度は期待に応えてくれた(つまり儲けさせてもらった)馬は、お礼もかねてずっと応援し続けたい。で、人気薄のトーホウジャッカルを軸に、かなり幅広く流しました。「さすがにこのメンバーで久々だと、勝ち負けは難しいだろうな」とわかった上で、です。

ところが、テレビでレースの実況を見ていたら、3コーナーから4コーナーにかけて中団につけていた彼が鋭い足で追い込んでくるではありませんか。私は思わず画面に顔を近づけて「来い! 差せ、差せ〜っ!」と叫んでしましました。結果は、3着に2分の1馬身ほど届かず、4着に。もし3着に食い込んでいれば、1着と2着の馬もからめた馬券を???円買っていたので、秋ぐらいまでは遊んで暮せる配当金が戻ってきたのですが。○○さんにも、××ちゃんにも、おいしいものをたらふくご馳走してあげられたのにな。あ〜あ。なんてことを言っている私の耳には、さっきから「おい、何度も言うように、ちゃんと真面目に働け」という天上の神様の声が響いていますが(笑)。

S.Akimoto at 00:02│オフタイム 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

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