2015年04月14日

日台間に週500便

 
日本から台湾へ、台湾から日本へ。相互の旅行者がどんどん増え続けているそうです。「両国を結ぶ国際線フライトは2015年中にも週500便を超える勢い」と、台湾のメディアが伝えました。


台湾旅行がブームになっていることは、私も昨年の秋に『SANKEI EXPRESS』紙で書きました。格安を武器にファンを集め、国内の空から近隣のアジアへ翼を広げてきたLCCがブームを強力に後押ししている──と。台湾へ飛ぶ場合、以前は日系の2社かチャイナエアライン、米国デルタ航空など大手の利用がほとんどでした。昨秋初めてバニラエアで成田から台北へ飛んでみたのです。人気の「特製とろ〜りクリームパン」〔写真〕を機内で買い、気さくなクルーたちと冗談を言い合いながら、とても快適なフライトでした。

台湾という国はもともと、日本人にとって最も身近な“海外”のひとつです。食べ物がおいしく、親日的で、治安も悪くありません。そんなことから、若い女性たちには「海外へひとり旅に出るなら、まずは台湾で練習を」とアドバイスしてきました。

それにしても、日台間のフライトが週500便というニュースには驚きました。2011年には週250便程度だったそうなので、この4年間で倍増した計算です。私も夏以降に、またLCCで飛んでみようかな。今度は別のLCCで、東京以外の都市から。あるいは同じバニラエアで、次は台北ではなく高雄へ。いま書いている原稿の仕事が終わったら、本気でプランを練ってみようと思います。

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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