2014年11月12日

飛行機のある風景

 
今日は午前中に新宿で雑誌のインタビューを受けたあと、お昼は四谷に移動してWeb媒体の編集者らとランチ・ミーティング。昼食をともにしながら新企画立ち上げに向けた話し合いを進め、終了後は夕方まで少し時間が空いたので、そのまま池袋へ足を向けました。向かった先は東京芸術劇場です。いつもの“あいつ”に会うために。


東京芸術劇場といっても、オーケストラの指揮者とか有名な舞台俳優を訪ねたわけではありません。有名は有名でも、私が会いにいったのは、エアライン取材の相棒である航空写真家・チャーリィ古庄氏。彼の指導・監修によるヒコーキ写真展が、今日から同劇場の地下1階ギャラリーで始まりました。

写真展のタイトルは『飛行機のある風景』です。私が常々言っていることですが、一般の人たちが撮るヒコーキ写真は、空をバックにしたものが少なくありません。飛んでいる旅客機を地上から撮るため、どうしても構図が似てきてしまいます。その点、古庄氏は、旅客機の背景にその国・その街の風景を切り取る写真を得意としてきました。彼の写真には、だから旅情をそそられるのです。

今日からの写真展で披露されているのは、そんな古庄氏がEOS学園の航空写真教室で指導した受講生たちの腕によりをかけた作品群です〔写真=左から2番目が古庄氏〕。被写体となった機種は「4発機」限定で、日本国内のほかフランス、アメリカ、香港などで撮影され、どれも見応えのある力作ばかりでした。同写真展は東京芸術劇場の地下1階ギャラリー「アトリエウエスト」で、16日(日)まで開催中です。

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

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