2014年10月17日

プリティ・ウーマン

 
LAから帰国しました。ハリウッドに滞在中、私がいまでも好きな映画のひとつ──ジュリア・ロバーツとリチャード・ギア主演『プリティ・ウーマン』の撮影舞台となった3つの場所を訪ねて写真に収めてきたので、今日はLA最終報告として紹介します。


1990年の封切りから24年経ったいまも人気の衰えないこの映画のメイン舞台となったのは、高級住宅街のビバリーヒルズ。エリート実業家のエドワード(リチャード・ギア)とコールガールのビビアン(ジュリア・ロバーツ)がハリウッドの路上で知り合い、1週間のパートナー契約を結んでいっしょに過ごすことになるのが、ご覧のホテル「ビバリーヒルズ・ウィルシャー」です。現在は「ビバリー・ウィルシャー・フォーシーズンズ」に改名され、当時と変わらぬまま営業を続けていました。部屋の最低価格は約5万円からという超高級ホテルですが、世界中の観光客でほとんど満室の状態だそうです。

買収予定の造船会社とのビジネスディナーに同行するようエドワードから命じられ、多額の現金を渡されたビビアンがショッピングに出かけた先が、ホテルの目の前から続くセレブファッションの発信地「ロデオドライブ」です。通りの両側には、超高級ブランド店が軒を連ねていました。そして、感動のラストシーン。ビビアンとの1週間の契約を終えてエドワードがニューヨークに帰る日、彼は彼女に約束の報酬を渡して「また会いたい」と思いを告げますが、ビビアンはそれを断りホテルを去ります。サンフランシスコでの新しい生活を決意したビビアンの旅立ちの日、白いリムジンに乗って彼女のアパートにやってきたエドワードは、非常階段をのぼってビビアンに花束を差し出すのですが──そのエンディングシーンはハリウッドのホテル「ラス・パルマス」で撮影されました。人通りがまばらで治安のあまりよくないエリアですが、現在も長期滞在用ホテルとして営業しています。

映画の舞台となった以上の3カ所──「ビバリー・ウィルシャー・フォーシーズンズ」「ロデオドライブ」「ラス・パルマス」の写真はfacebookにそれぞれ大きなサイズのでアップしましたので、興味のある方はご覧ください。

S.Akimoto at 08:12│アメリカの旅 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE夢文庫)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(SBクリエイティブ/サイエンスアイ新書)など著書多数。

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