2014年08月04日

搭乗証明書

 
誠Styleの連載『秋本俊二の“飛行機と空と旅”の話』で掲載中の航空写真家・チャーリィ古庄氏との対談の中で、私は「フライトを終えると搭乗券はすぐに捨ててしまう」と発言しました。しかし搭乗券は処分しても、さすがに「搭乗証明書」は捨てません。新しい旅客機のデビューフライトや、新しい航空会社の就航初便などに乗るともらえる搭乗証明は、自分にとっての大切な思い出ですから。


その搭乗証明書コレクションに本日、また一つ新しいのが加わりました。「ボーイング787-9による世界初の旅客フライト」に貴君はたしかに乗りました──という証明書です。先ほどfacebookに、その写真をアップしてあります。

ANAは先日、787のボディを延長したモデル「787-9」を日本で最初に受領しました。8月7日(木)より同型機を使った世界初の定期運航便として羽田から福岡、伊丹、松山への国内3路線に投入します。それに先駆けて本日、日米の小学生を招待し、羽田から富士山上空を通過し関西方面をぐるっと一回りして帰ってくる旅客フライト実施。「次世代を担う子供たちを次世代の航空機に案内する」というコンセプトで実現したイベントです。そこに新聞や雑誌、テレビなどのマスコミ各社も招かれ、旅行・観光専門サイト『トラベルボイス』で私の連載コラムを担当してくれている編集者の山岡薫さんといっしょに遊覧飛行を楽しんできました。

787-9による記念フライトの様子や、787ファミリーの解説記事などは、近く『トラベルボイス』で発表する予定です。

S.Akimoto at 19:00│日本のエアライン 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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