2013年08月07日

ガルーダが熱い

 
発売中の季刊『航空旅行』夏号(Vol.6)の巻頭特集のテーマは“アジア”で、ガルーダ・インドネシア航空のレポートを読んだ読者の方からいくつか反響をいただきました。「ガルーダに私も乗ってみたくなった」「ジョグジャカルタに行きたい!」「ウブドのあのホテルに私も泊まってみたい!」などなど。フライトと現地の魅力がうまく伝わったようで、私もうれしく思っています。


現在のガルーダ・インドネシア航空には、とても“勢い”を感じています。私たちが取材した成田/ジャカルタ線のほか、同社は成田と羽田、関西の3空港からバリ島デンパサールへの直行便もデイリーで運航。ここ数年の成長ぶりは目覚ましく、今年11月には関西からジャカルタへの路線も開設予定であることが発表されました。2010年からは日本人客室乗務員の採用も始まっています。今回の取材では機内で日本人2期生の高野真規子さん〔写真〕にインタビューしましたが、ジャカルタの本社では彼女の後輩に当たる新人たちがトレーニング中で、もう間もなく実機での乗務に移ると聞きました。

そうした動きの中でも、私がとくに注目しているのがインドネシア発着の国際線ネットワークの拡大です。日本路線はすべてエアバスA330での運航ですが、新規導入を進めるボーイング777-300ERを使用して年内にもロンドンへの直行便が就航。私がちょうど『航空旅行』にレポートを書いていた7月2日に、ファーストクラスも搭載された777-300ERの初号機を受領したというニュースが入ってきました。

成田からジャカルタを経由し、真新しい777-300ERに乗り継いでロンドンへ。いずれ、そんなロングフライトの取材もしてみようかと考えています。

S.Akimoto at 17:02│世界のエアライン | 就航路線
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

Logo_MakotoStyle_Tittle.jpg
Contact
仕事依頼などの相談・問い合わせはお気軽にどうぞ。当Blogへのご意見・ご感想もお待ちしています。下のフォームをクリックして画面を呼び出し、ご記入のうえ、送信してください。後ほど連絡させていただきます。

Form
Books












About Link
Blog『雲の上の書斎から』はリンクフリーです。必要に応じて以下のお好きなバナーをご使用ください。リンクされた場合は上記 Contact Formよりご一報いただけますと嬉しいです。