2013年08月01日

機上のクルーたち

 
イカロス出版から季刊『航空旅行』の夏号(Vol.6)が発売になっています。この号のメイン特集は「アジアのトップエアラインで行く優雅な空旅」で、私は巻頭でレポートしたキャセイパシフィック航空のほか、ガルーダ・インドネシア航空ベトナム航空を使った旅の取材と執筆を担当。フライト取材では、機上でご覧の3人の日本人クルーたちと出会いました(大きな画像はfacebookで)。


紹介しましょう。写真左から、キャセイパシフィック航空の藤原好美さんとガルーダ・インドネシア航空の高野真規子さん、そしてベトナム航空の冨田結美さんです。今回の取材では、雲の上での私のインタビューに、それぞれ快く応じてくれました。

飛んでゆく先のお国柄で機内の様子もがらりと変わる──そう話してくれたのはキャセイの藤原さんです。日本路線のみならず、香港をベースにさまざまな国・都市への路線に乗務する同社のクルーならではの経験といえるでしょう。ガルーダ航空の高野さんからは、厳しい新人トレーニングの中の「サバイバル訓練」について聞きました。山奥のジャングルで急峻な斜面を登ったり、川を泳いで渡ったりという体験を積むそうです。またマニュアルに縛られず、いいと思うことは率先してやるのがベトナム航空での働き方だと話していたのは、同社の冨田さん。自分の提案で始まったサービスについて具体的に教えてくれました。

各社のフライトレポートには、そんな三者三様の話も盛り込みました。フライトレポートのあとにはもちろん、香港、インドネシア、ベトナムを私なりのスタイルで旅した報告も添えて。キャセイの藤原さんがキャビンで出迎えている写真が表紙になった『航空旅行』夏号は、昨日から書店に並んでいますので、どうぞ手に取ってご覧になってみてください。

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら新聞・雑誌、Web媒体などにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『これだけは知りたい旅客機の疑問100』『ボーイング787まるごと解説』(ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)や『航空大革命』(角川oneテーマ21新書)など著書多数。

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