2013年04月25日

“和”のもてなし

 
JALに利用者が戻り始めています。今月17日に発表された2012年度の旅客輸送実績を見ると、国際線が対前年比9.9%増の752万5,038人となり、8年ぶりにプラスに。ビジネス需要が好調で、東南アジア線(20.6%増)や米国を中心とする太平洋線(8.8%増)の旅客数が大きく伸びました。一方の国内線も同3.6%増の3,002万440人と、6年ぶりに増加に転じています。


2013年に入ってからも、「1クラス上の最高品質」をテーマに居住性・機能性を進化させた新キャビン「スカイスイート777」を搭載したボーイング777-300ERが1月に就航し、話題を集めています。そしてそうしたプロダクトのグレードアップもさることながら、新生JALの躍進に重要な役割を果たしてきたのが、サービスの最前線に立つCA(客室乗務員)たちです。彼女たちは「選ばれるエアライン」を目指し、JALらしい「和のもてなし」を推進してきました。

雲の上の“現場”では、実際にどんな人たちがサービスに当たっているのか? 一人ひとりは何を心がけ、それを実践するために日々どんな訓練を重ねているか? そしてズバリ、JALのサービスの極意は? 先日、その最高峰であるファーストクラス担当の現役客室乗務員にインタビューする機会を得ました。

台北線の乗務から戻った日に羽田空港のJALラウンジまでご足労いただき、私のさまざまな質問に真摯に答えてくれたのは、2004年入社の秋澤麻由さん〔写真〕。その一問一答を再現した記事を、明日から誠Styleの連載『“飛行機と空と旅”の話』で公開します。朝8時過ぎにはアクセスできるようになると思いますので、興味のある方はご一読ください。

≫≫≫「JALの現役CAに聞く──ファーストクラスのサービスと“和”のもてなし

S.Akimoto at 23:45│日本のエアライン 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

Logo_MakotoStyle_Tittle.jpg
 
Contact

仕事依頼や相談・問い合わせは以下よりお気軽にどうぞ。のちほど連絡させていただきます。     ◇  ◇  ◇

名前
メール
本文
Books