2013年04月13日

魅惑のインドネシア

 
日本人にとって人気の渡航先の一つが、インドネシアです。この国を訪れた日本人旅行者は昨年、約50万人に達しました。定番のバリ島をはじめ、隠れ家的スポットとして注目されつつあるロンボク島、さらに世界遺産の遺跡と伝統文化が息づくジョグジャカルタなど──。ボルネオ島なども含めて魅力ある観光地を数えてみると、両手を使っても足りません。


そんな日本人のインドネシア人気を支える役割を担ってきたのが、同国のフラッグキャリアであるガルーダ・インドネシア航空です。昨日、来日したガルーダ航空のエミルシャ・サタルCEOの会見が東京・六本木で開催され、私も出席してきました〔写真=中央がサタル氏〕。羽田からデンパサール(バリ島)への直行便が開設されてちょうど1年。成田からデイリー運航中のジャカルタ線およびデンパサール線と関西からのデンパサール線を合わせると、日本とインドネシアは現在週28便で結ばれ、日本人の利用者数はこの1年で20%増加したそうです。今年10月には関西/ジャカルタ線も週4便で再開されることが発表されました。

日本路線での使用機材はすべてエアバスA330ですが、ガルーダ航空は今年から新たにボーイング777-300ERを4機導入します。その777を日本に導入する予定はないのか? 記者からのその質問にサタルCEOは「需要の伸び次第です。マーケットがさらに拡大すれば、777への変更も当然考えたい」ときっぱり。スタッガード型の豪華ビジネスシートなどが搭載されているこの最新機材が、いずれ日本に入ってくるといいなと思います。

さて、私は2011年10月にガルーダ航空の本社の取材でジャカルタへ飛びました。あれからもう1年半になります。ある雑誌でいま、成長著しいガルーダ航空の最新のフライトと、インドネシアの魅惑の観光スポットを取材するプランが浮上。GW明けの実現を目指して具体的な準備に入りました。近々詳しく報告できると思います。

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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