2012年07月21日

747-8Iレポート

 
日本には“ジャンボ機”ボーイング747の根強いファンが少なくありません。かつてはJALが世界最多の100機を超える747を導入し、「ジャンボ王国」などといわれた時代もあります。しかしこの10年間、エアライン各社は原油価格の高騰や金融危機に端を発する世界不況への対応策として、効率化やダウンサイジングへの取り組みを余儀なくされてきました。一時代を築いた747ももはや「時代に合わない機種」となり、JALやANAをはじめ世界中のエアラインで退役が進んでいます。


1973年から約40年にわたり運航を続けてきたシンガポール航空の747も、今年4月にシンガポール/香港間のメモリアルフライトで翼を閉じたことは、誠Style連載記事でも報告しました。

とはいえ、747の歴史がこれで終焉したわけではありません。伝説の名機は「747-8インターコンチネンタル(747-8I)」という名で進化し、よみがえりました。その新しい1ページを開くために重要な役割を果たしたのが、ローンチカスタマーとして2006年12月に同型機の導入をいち早く決意したルフトハンザです。

今年6月1日のフランクフルトから米国ワシントンD.C.への747-8I就航初便に、運よく私は搭乗する機会を得ました。そのときの取材レポートが、本日発売の月刊誌『航空ファン』の9月号に掲載されています〔写真〕。書店で見かけたら、ぜひご一読ください。

S.Akimoto at 15:32│世界のエアライン 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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