2012年05月17日

大勢に見送られて

 
アトランタ国際空港が「世界で一番忙しい空港」であることは昨日のBlogで紹介しました。4,700エーカーという広大な敷地で5本の滑走路を運用し、毎日2,600もの便が発着。メインターミナルと国内線用のコンコースA〜D、国際線用のターミナルEの各施設が置かれ、それぞれが地下を走るモノレールで結ばれています。


現地時間の5月16日正午にグランドオープンしたのは、ターミナルEのさらに先に建設された新しい国際線ターミナルFです。この新ターミナルから最初に離陸するのが、成田に向けて13時25分に発つデルタ航空DL295便。昨日視察した新ターミナルに午前11時過ぎに到着すると、国内外からすでに数多くの報道関係者が集まっていました。

F7のゲート前で始まったオープニングセレモニーでのDL295便の機長らによるリボンカットのあとは、報道陣やデルタ航空関係者とともに同便の出発を見送り、その40分後に最初に到着するアイルランド・ダブリンからのDL177便を迎える手はずになっていました。けれども私は、記念のリボンカットの撮影までで取材は打ち切りに。18日は朝から予定が詰まっているため、そのDL295便に乗って帰国しなければならなかったからです。上の写真は、今回のイベント取材に日本から私とともに招かれた航空・旅行ライターの緒方信一郎氏が搭乗ゲートで撮影し、送ってくれたもの。緒方氏は引き続きアトランタに残り、最後まで取材を続けていました。

私は先ほど、16時30分過ぎに成田に到着しました。東京へ向かう帰りのスカイライナーでメールをチェックしたら緒方氏からさっそく写真が届いていたので、いま車内でこのBlogを書いています。

S.Akimoto at 18:13│世界のエアポート 
Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE夢文庫)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(SBクリエイティブ/サイエンスアイ新書)など著書多数。

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