2011年07月29日

2012年宇宙の旅

 
30年にわたったスペースシャトル計画が7月21日で幕を閉じ、そして一昨日の27日には“シャトル後の時代”を担う新しい日本人宇宙飛行士3人の記者会見が実施されました。このところ宇宙の話題が続いています。しかしいずれの「宇宙」も、いわば“選ばれた一部の人たち”のもの。一般の人間にとっては、宇宙はまだまだ遠い存在なのでしょうか?


いいえ。一般の人たちも大気圏を飛び出して宇宙旅行を楽しめる日が、じつはもう間近に迫っています。

2010年10月にはアメリカ南部の砂漠地帯に、世界初となる民間宇宙船の発着基地も完成しました〔写真〕。この“宇宙空港”の正式名称は「スペースポートアメリカ」で、米国ニューメキシコ州が200億円を投じて同州南部に建設。3,000メートルの滑走路もすでに整備され、年内にはターミナルビルもグランドオープンします。そして今後、この宇宙空港をキーテナントとして利用することになるのが、民間向けの宇宙旅行計画を進めてきたヴァージングループ傘下のヴァージンギャラクティック社です。

実際に使用するスペースシップも2009年12月に完成・披露され、関係者からは「飛行テストなども現在まで順調に進んでる」と聞きました。民間人旅行者を乗せたスペースシップの初便は、いよいよ2012年にも宇宙に向けて発進します。そこで誠Styleの連載『“飛行機と空と旅”の話』では、本日より「2012年宇宙の旅」と題するレポートを公開! 同連載の本来のテーマからはちょっと外れるものの、今回は大気圏を超えて高度110キロの宇宙空間へ飛び出し、輝く星々や青い地球をスペースシップから眺める夢の宇宙旅行について紹介しました。

≫≫≫「2012年宇宙の旅。ヴァージンギャラクティックが主催する夢の宇宙旅行

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE夢文庫)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(SBクリエイティブ/サイエンスアイ新書)など著書多数。

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