2011年06月16日

ソウル入り

 
成田発13時55分の大韓航空704便で、先ほどソウルに到着しました。仁川国際空港はいつきてもいい感じ。広々として明るく、文化と芸術をとりいれた全体の設計もグッド。明らかに旅行者には見えない人たちは、きっとショッピング目当てなのでしょう。ここの空港免税店は世界最大規模で、30を超える有名ブランド店がひしめき、毎年約3,000万人の利用者が訪れます〔写真はターミナル中央の吹き抜けエリア〕。


さて、明日はいよいよ、大韓航空のエアバスA380の就航日。その取材のため、新聞社や雑誌社から派遣された計10名の記者とカメラマンが成田から同じ便でソウル入りしました。当初予定されていた前日の就航セレモニーは中止になったため、今日は取り立ててやることもありません。空港から2分のハイアットリージェンシー仁川にチェックインし、これからみんなで食事をともにする予定が組まれているだけ。その後は解散、自由行動です。

ただ、明日の就航便取材は大変だろうな。今日来た10名の取材班に、明日は朝から韓国駐在のNHKとフジテレビのテレビクルーが3名ずつ、計6名が加わるらしい。出発前はあまり取材の時間がとれなさそうだし、成田までわずか2時20分のフライトなので、搭乗後は機内で撮影の陣取り合戦が始まるでしょう。私ももちろん自分で写真を撮りますが、航空写真家のチャーリィ古庄氏をともなっているので、撮影は基本的には彼にお任せ。また別の若手カメラマンと連絡をとり、到着地の成田でもランディングの様子や歓迎ムードを取材しておいてもらえるよう段取りができているので、わりと安心しています。

私のミッションは、A380での空の旅に身を任せること。快適なフライトを味わいながら、来週さっそく発表する予定のレポートの構想でもじっくり練ろうかと思っています。

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE夢文庫)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(SBクリエイティブ/サイエンスアイ新書)など著書多数。

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