2010年07月22日

A380就航レポート

 
ルフトハンザは今年5月19日、これまで計15機を発注しているエアバスのオール2階建て機A380の1号機をドイツ・ハンブルクで受領しました。その最初の就航地として同社が選んだのが、東京(成田)です。6月12日にはフランクフルトからの初就航便が成田空港に到着。私は5月にハンブルクでの受領式典に出席したあと、先月には成田/フランクフルト往復便を搭乗取材し、当Blogでも現地から何度か報告を書きました。


その後、成田/フランクフルト線へのA380就航の意味を改めて掘り下げたレポートを執筆し、月刊誌『航空ファン』(文林堂)に寄稿。その一文が掲載された9月号は、昨日から全国の書店で発売になっています〔写真〕。

日本とヨーロッパを結ぶ路線にこの“空飛ぶホテル”の異名をもつ世界最大の豪華旅客機を投入した背景に、ルフトハンザのどんな戦略が隠されているのか? そして同社が推進するハイエンド層向けのプレミアムサービスに、A380はどう位置づけられるのか? その二つを大きなテーマに、計4ページにわたって文章を展開しています。A380を生み出したエアバス社のスタッフたちの開発思想などにも触れていますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。

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秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各メディアにレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活動。著書に『ボーイング777機長まるごと体験』『みんなが知りたい旅客機の疑問50』『もっと知りたい旅客機の疑問50』『みんなが知りたい空港の疑問50』『エアバスA380まるごと解説』(以上ソフトバンククリエイティブ/サイエンスアイ新書)、『いますぐ飛行機に乗りたくなる本』(NNA)など。

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