2008年08月02日

このお洒落なバーは?

 
写真のバー、ずいぶんと賑わっていますね。どこの国のどの街のバーでしょうか? いいえ、これはじつは、飛行機の中。エミレーツ航空がドバイ/ニューヨーク線に8月から導入したエアバスA380の機内ラウンジの様子です〔エミレーツ航空HPより〕。


エミレーツ航空は7月28日にエアバスからA380の第1号機を受領しました。その最初の就航路線がドバイ/ニューヨークで、完全個室のファーストクラスが14席、ビジネスクラス76席、エコノミークラス399席の全489席でキャビンをレイアウト。上級クラスのソーシャルエリアにはこんな洒落たバーが備え付けられているほか、フライト中にリフレッシュできる2室のシャワースパなども設置されています。

私はよく「エミレーツは何をやらかすかわからないエアライン」と評してきましたが、本当にその通りですね。驚きました。今後は、2009年3月までにさらに5機、2013年6月までに53機のA380を受領する予定で、ドバイ/ニューヨークなどの長距離路線用の仕様のほか、中距離用の3クラス517席と2クラス604席でレイアウトした機材も用意。今回のニューヨーク線につづき、12月1日にはロンドン線、2009年2月1日にはシドニー線とオークランド線への投入が予定されています。

話は変わって、この『雲の上の書斎から』のデザインも、読者からの要望で8月からプチ・リニューアルしました。といっても、記事に添えている写真をほんのちょっとだけ大きくして配置場所を変えただけですが。気がついてくれました?

Profile

秋本俊二(Shunji Akimoto)

作家/航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながら各媒体にレポートやエッセイを発表するほか、テレビ・ラジオの解説者としても活動する。『空を飛べるのはなぜか』『これだけは知りたい旅客機の疑問100』(サイエンスアイ新書)『羽田空港のひみつ』(PHP新書)『ANAとJAL──こんな違いがあったのか』『飛行機はなぜ、空中衝突しないのか?』(KAWADE 夢文庫)など著書多数。

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